公益財団法人ニューテクノロジー振興財団 NTF -New Technology Foundation-

マイクロマウス 2016

Untitled Page
NTFトップ > マイクロマウス > マイクロマウス2016

 

第37回全日本マイクロマウス大会のご案内

MM2016 MM2016

 

 速報

  • 競技結果・迷路図を掲載しました。
  • マイクロマウス(ハーフサイズ)競技 フレッシュマンクラス 決勝結果を掲載しました。決勝結果
  • ロボトレース競技 決勝の結果を掲載しました。決勝結果
  • マイクロマウス(ハーフサイズ)競技エキスパートクラス 決勝結果の結果を掲載しました。決勝結果
  • マイクロマウスクラシック競技 エキスパートクラス 決勝の結果を掲載しました。 決勝結果
  • マイクロマウスクラシック競技 フレッシュマンクラス 決勝の結果を掲載しました。決勝結果
  • ロボトレース競技 予選の結果を掲載しました。予選結果
  • マイクロマウス(ハーフサイズ)競技エキスパートクラス 予選の結果を掲載しました。予選結果
  • マイクロマウスクラシック競技 エキスパートクラス 予選の結果を掲載しました。 予選結果
  • マイクロマウスクラシック競技 フレッシュマンクラス 予選の結果を掲載しました。予選結果
  • 大会パンフレットを掲載しました。事前によくお読みください。パンフレットPDF

会場にて落とし物がありました。心当たりのある方は、下方にあるお問い合わせ先 マイクロマウス大会事務局までご連絡下さい。着払いにて発送いたします。
落とし物

 

マウスパーティのご案内

大会に合わせ下記の通りマウスパーティ(懇親会)を開催致します。 こちらもどうぞご参加ください。
マウスパーティの事前登録期間は終了しました。

たくさんのご登録ありがとうごさいました。

※当日の飛び込み登録も会場にて行います。

参加登録


【参加登録】
9月1日(木)~9月30日(金)までに、下の【MM2016参加登録ボタン】をクリックし、参加登録ページよりお申込みください。
※最初に参加登録ページにて【新規ログインID登録】として、ID(メールアドレス)と任意のパスワードを登録してください。
確認メールが届きますので、リンクURLをクリックし、参加登録の手続きを進めてください。
※ Please click here to go how to Entry from overseas.


各種期日は、下記の通りです。

申込状況をリアルタイムで公開しています。
このボタンをクリックして登録に間違いがないか確認してください。
間違いがある場合は、締切前にご自身でエントリーページにて修正してください。

個人情報の取扱いについて

この大会参加登録やテクニカルデータに記載された個人情報の内、住所・電話番号・メールアドレスは、大会運営・審査・賞品の発送など競技の運営に関わる業務ならびに財団関連事業の案内以外には使用しません。 ただし競技結果の広報活動等の為に、当財団のホームページやニュース等に、大会風景や参加者の写真ならびに、ロボット名、製作者名、所属団体名、ロボットの写真・テクニカルデータ等を掲載するなど、外部に公開することが有りますので予めご了解下さい。


田代賞(Tashiro Award)について

 マイクロマウスの育ての親であり、全日本マイクロマウス大会を第1回から昨年まで中心になって運営してこられた、田代泰典さんは、本年8月2日にご逝去されました。そこで、田代さんの功績を記念して、本年度の全日本マイクロマウス大会(MM2016)より、その年のマイクロマウス大会に参加したロボットやその製作者の中から1台(または1人)を選考して表彰する、田代賞を創設することに致しました。田代賞では、「この年にはこのようなロボットがあった、あるいは、そのような技術が現れた」と記録に残すに足りる、その年を代表し、また、新しい時代を拓くロボッ トやその技術を表彰します。また、選考に当たっては、とくに、田代さんの想いであった、
を重視することとします。
 田代賞は、本年度から当面10年間続けることとし、賞状のほかに、10万円の副賞を授与します。
マイクロマウス・ロボトレーサの製作者の皆さまも、是非、この田代賞を目標にロボットの技術にとり組んで頂くよう、お勧めします。

2016年11月1日
マイクロマウス委員会
委員長 油田信一

競技に関する重要なお知らせ


全日本大会の運営や審査に関わる方々への類似性の高いロボットの取り扱いについてのメモを公表しますので審査基準として参加者の方はご一読ください。
類似性の高いロボットの取り扱いについてのメモ

競技におけるロボットの独自性と類似性について

本大会の各競技においては、初参加の方から高度な技術に挑戦される方々まで、出来るだけ幅広く沢山の皆さまに参加を期待し、また同時に、出場するロボットには独自性の高さを期待しています。 しかし、ロボットの類似性に関する評価や判断の基準は大きな問題であり、類似性の高いロボットを自動的に排除することは非常に困難です。 そこで、本競技会においては、「お互いの技術の独自性を高く評価する風土」を、大切に継続して行くため、以下の通りの取り扱いとしますので、ご理解をお願いいたします。
  1. 各競技共決勝への参加は、同一のグループによって製作された【技術的に類似性の高いロボット】は1台限りとします。上位の方々においては、その旨十分に配慮されて開発される事を期待します。また、学校等団体で指導される場合についても、各参加者個人の工夫についてのご配慮をよろしくお願いいたします。
  2. 審査員は予選時に総合的にロボットの類似性を判断し、類似性が高いと判断された場合は、予選を不通過とします。この場合、その発表時にどのロボットと類似性が高いと判断したかを、出来るだけ明確に説明します。
  3. また、ある程度類似性が高い場合において、決勝においてその走行を確認した上で最終的な評価を行う事が必要と審査員が判断した場合、あるいは、学校等の団体の参加などで複数のロボットを決勝に進出させることが適当と審査員が判断した場合、は「審査員特別枠」で決勝に進出させることとします。 この場合は、決勝の走行を見た上で、表彰の対象とするか否かを判断することとします。



記録計測システムで使用しているセンサについて

各競技の記録計測では、オムロン(株)から販売されている光センサ(ファイバセンサ/光電センサ)を使用していますが、 ロボットに搭載されたLEDから放出される光がこのセンサに干渉し、計測が行えなくなるロボットがあるようです。 そこで、実行委員会にて独自に調査したところ、これらの光センサにおける変調周波数は、以下のような結果となりました。

 マイクロマウス競技用:20kHz

 ロボトレース競技用 :16kHz


このような光センサに対して、ロボット側センサの発光による干渉が発生しないよう、十分注意して設計・製作をお願い致します。

なお、センサ干渉等が発生した場合、競技者にとって不利益が発生する場合があります。 このようなセンサ干渉に起因する不利益についてのクレームには対応できませんので、あらかじめご承知置き下さい。


ロボトレース競技の競技台塗装変更について

全日本大会および全日本学生大会で使用しているロボトレース競技台において、表面(塗装)の損傷が大きくなってきたため、塗装の塗り直しを実施します。 この塗り直しを行った競技台は、本年(2016年)大会から使用することとします。 使用する塗料は、マイクロマウス迷路の塗装に使用している塗料と同じもので、水性の合成樹脂エマルションペイントの「つや消し黒」です。 昨年までのロボトレース競技台は、黒色の塗料の上に、つや消しクリア塗料を重ね塗りしていましたが、今回の塗り直しは、今後のメンテナンス性を考慮し、「つや消し黒」のみの塗装とします。

なお、今回の塗り直しには、
ニッペホームプロダクツ製 水性フレッシュワイド【つやなしブラック】
を使用します。


フレッシュマンクラス(クラシック競技及びハーフサイズ競技共通)に関して

マイクロマウスクラシック競技、マイクロマウス(ハーフサイズ)競技の両方にエキスパートクラスとフレッシュマンクラスを開催する事とします。


競技毎の参加登録台数制限

各競技についてそれぞれ参加登録可能なロボットは一人一台のみとする。(地区大会等については各大会主催者の判断による)
※ただし、シードされた参加者はそれとは別にもう一台のみ、予選から参加登録出来る事とし、そのマウスが予選を通過した場合にのみ、本人がどちらのマウスで決勝を走行するか、予選終了後に選択し申請することが出来る。(ただし、競技終了後速やかに本人からの申請が無い場合は、自動的に予選通過の一台を決勝進出とする。)
※シードされたマウスについても、予め参加登録が必要(有償登録)


マイクロマウス(ハーフ)競技に関する事前アナウンス


第37回全日本大会・予選/決勝について
●マイクロマウス(ハーフサイズ)競技:迷路サイズ・ゴール位置・競技時間は、以下のとおりになります。

1.全日本大会:決勝
・迷路サイズ:32x32
・ゴール領域入口:X3、Y3
・ゴール領域:3区画X3区画
・ゴール領域内の柱:存在しない
・持ち時間:10分間
第37回全日本大会ハーフ決勝ゴール

2.全日本大会:エキスパートクラス予選、フレッシュマンクラス共通
・迷路サイズ:16x16
・ゴール領域入口:X7、Y7
・ゴール領域:2区画X2区画
・ゴール領域内の柱:存在しない
・持ち時間:7分間
第37回全日本大会ハーフ予選フレッシュマンゴール

そのほかの競技の競技時間、走行回数に関するアナウンス


各競技の迷路サイズ、競技時間、走行回数は、以下のとおりです。

 

実行委員会

マイクロマウス2016実行委員会 委員名簿

※一覧表(別途掲載、準備中)

 

 

問合せ先