MM2021 第41回全日本マイクロマウス大会
公益財団法人ニューテクノロジー振興財団

第42回全日本マイクロマウス大会

MM2021 All Japan Micromouse Contest

ロボトレース競技
Robotrace

無旋Drive01
(Musen Drive 01)
鈴木 亮
特殊移動機械製作所




CPU
クロック/ROM/RAM/DataROM
その他 / Tensilica Xtensa LX6
40[MHz] /448 [kB] / 520 [kB] / 4 [MB]
バッテリー CPU系: LiFe/ 3 [セルor本]/ 9.9[V]/ 850[mAh]/ 近藤科学
モータ系: CPU関係と共用
走行用モータ DCモータ 1 [個] maxon RE16
モータドライバIC:Pololu製 G2 High-PowerMotorDriver18v25and24v21
走行用以外のモータ 操舵用 : DCモータ 1 [個] / maxon DCX22L
その他2無し
センサ 赤外線センサ:24 [個] / Letex製LBR-127HLD / ラインセンサ(反射光量をAD変換) /
エンコーダ:1 [個] / ams製AS5600 / / 磁気式I2C通信
その他:1 [個] / Panasonic製CNZ1023 / 走行量計測
サイズ 長さx幅x高さ[mm]
重量[g]
240x240x120 [mm]
1400[g]
動輪
補助輪
4輪/直径31mm 幅9mm
補助輪なし
ロボット構造 Swerve drive
直進最高速度/加速度/旋回時速度 2.5[m/s]/ [m/s/s]/ [m/s]
開発環境 Visual Studio Code
CAD:AutoCAD
アルゴリズム トレース コース記憶なし
製作期間/PR
(メカ、電気、ソフト)
機械系 4年 /自身で設計したオリジナル
電気系 3年 /プリント基板(自分で設計)
ソフト 1年 /自身で作ったオリジナルプログラム
ロボットPR スワーヴドライブ(Swerve Drive)と呼ばれる機構を応用し、モータ2つで4輪駆動と4輪操舵を実現した機体です。5年前に製作した機構実験用0号機をもとに、高速走行を目指して作り直した2代目です。大抵のスワーヴドライブは車輪1つにつきモータを2つ使うため、回路や制御が複雑になります。このマシンは4つのスワーヴドライブを大きな歯車で繋ぎ、走行用モータ1つと操舵用モータ1つで全ての車輪を動かしています。1モータ1機能であるため、高速低トルクと低速高トルク、それぞれ最適な領域で使うことができます。機体の向きを変える必要がないため、大きな機体であっても急カーブや連続カーブを難なく走ります


登録締め切り時点のデータです

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