MM2021 第41回全日本マイクロマウス大会
公益財団法人ニューテクノロジー振興財団

第42回全日本マイクロマウス大会

MM2021 All Japan Micromouse Contest

クラシックマウス競技
Classic mouse

Elmeth
(Elmeth)
宇都宮 正和
D-The-Star




CPU
クロック/ROM/RAM/DataROM
RX系 / Renesas R5F562TAEDFM
96[MHz] /256 [kB] / 16 [kB] / 32 [kB]
バッテリー CPU系: LiPo/ 2 [セルor本]/ 7.4[V]/ 160[mAh]/ Turnigy
モータ系: CPU関係と共用
走行用モータ DCモータ 2 [個] 不明
モータドライバIC:DRV8835:TI
走行用以外のモータ 吸引 : DCモータ 1 [個] / 不明
その他2無し
センサ 赤外線センサ:4 [個] / TPS601A:東芝 / 距離センサ(反射光量をAD変換) /
ジャイロセンサ:1 [個] / MPU6000:TDK / デジタル値出力型 /
エンコーダ:2 [個] / RMB06:RLS / 磁気式 /
その他:2 [個] / AD8418:ADI / 電流センス
サイズ 長さx幅x高さ[mm]
重量[g]
84x52x25 [mm]
31[g]
動輪
補助輪
4輪/直径13.2mm 幅8.5mm
補助輪なし
ロボット構造 左右(4輪)速度差方式
直進最高速度/加速度/旋回時速度 7[m/s]/ [m/s/s]/ [m/s]
開発環境 GCC + e2 Studio
CAD:機械:Fusion360 基板:Quadcept
アルゴリズム 求心法
製作期間/PR
(メカ、電気、ソフト)
機械系 2か月 /自身で設計したオリジナル
電気系 2か月 /プリント基板(自分で設計)
ソフト 5か月 /自身で作ったオリジナルプログラム
ロボットPR 前作同様小型軽量変則4輪+吸引機構を備えたマウスです。
最大の特徴は電流センサで走行モータの電流をフィードバックし正確なトルク制御を行っていることです。
これによりターン応答性の向上、また衝突時のモータ過電流を防ぐ効果も狙っています。
その他、前作から以下を改良しました。
・ややトレッドを拡張し、クラシック専用化で直進での挙動改善
・光センサ配置の見直し
・ファン形状見直し、および電源系の改良による消費電力改善



登録締め切り時点のデータです

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