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つくばチャレンジ

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つくばチャレンジ2010 ファイナル走行 結果


出走順 No チーム名(団体名) ロボット名 距離 走行時間 記録・総合コメント
1 27 芝浦工業大学ロボティクス研究室 Arl-03 277.7 0,14’12” 大勢のギャラリーの中で立派に露払いの役を果たした。
2 57 千葉工業大学 林原研究室 βチーム Auton 260 0,13’22” 道を間違えても引き返してくるのが素晴らしい。
3 23 八王子未来学 (東京高専 青木研・多羅尾研) 高尾一号 210 0,23’34” ロボットの作りがしっかりしていて美しい。「黄色」に拘ったデザインに好感。
4 48 法政大学自律ロボット実験室B(ARL) Amigo2010 70 0,05’50” 電動車椅子をうまく利用。速度制御にメリハリ。
5 42 千葉大学知能機械システム研究室 CIMS☆10 245 0,11’38” スムーズな動き、しっかりした雨対策。最小のセンサ構成のシンプルな構成。
6 51 大阪工業大学情報科学部枚方産学連携チーム プロキオン 130 0,11’12” 良いデザイン。オペレータ用画面が見やすい工夫。
7 28 宇都宮大学 尾崎研究室A MAUV MAUV 822 0,49’56” ユニークな制御法が昨年より更に進化。走行に安定性と円滑さ有り、デザインに独創性。
8 10 圭司と愉快な仲間たち2010 El- verde 210 0,07’43” 音声の注意喚起に親和性があった。追い抜かれたロボットの大行列に惑わされたことが残念。
9 33 防衛大学校 情報工学科 ロボット工学研究室 Smart Dump IV 課題達成 0,21’20” ライン取りがスマートで、素晴らしいスピード感。全く迷いの見られない追い越しは鮮やか。自信を感じさせる走行だった。
10 38 UT-United Mini T 250 0,22’22” ぬいぐるみが子供に受けていた。但し、小さな子供が寄ってきていたので安全性としては逆効果か。
11 24 千葉工業大学 fuRo アウトドア部 Papyrus Ⅲ 課題達成 0,43’46” 前のロボットが空けたラインをいっきに走って追い越したのが見事。洗練されたセンサー技術。安心して見ていられる。
12 7 早稲田大学TARO-GP JIRO 440 0,13’30” 円滑な走り、センシング・制御状態を周囲にアナウンスする点は対歩行者対策の糸口となろう。
13 16 筑波大学知能ロボット研究室屋外組2010 ひとつぼ 課題達成 0,30’05” ロボットの表示が有効に働いていた。ソフトウェアの洗練されたナビゲーション。
14 46 芝浦工業大学 機械制御工学研究室 Mk-α 280 0,19’13” 初参加でここまで走ったのは立派。
15 18 日立製作所 機械研究所 Sofara-T 課題達成 0,20’22” 課題への対応としてはほぼ完璧。早く、スムーズで安定感抜群。
16 60 千葉工業大学 林原研究室 αチーム RDC‐'10 250 0,13’40” 方向検出のためのダブルGPSアンテナがユニーク。後輪のサスペンションの動きがよい。
17 3 宇都宮プロジェクト アロマックス3 270 0,11’45” シンプルな構造だが、スムーズでしっかりした走行。ひょうひょうとしたイメージが公園の風景にマッチ。
18 32 デジタルクラフト・産総研 実証実験チーム Bob 250 0,10’25” 電動車椅子の形が目的が伝わりやすくて良い。安定して走行。
19 13 電気通信大学 知能システム学講座 CARTIS TypeR 課題達成 0,25’48” 旋回がスムーズ。シニアカーの外観を活かして「搭乗型」としての意思の表明が明確。
20 40 302A モール 1 19 0,01’24” 初出場でトライアル通過。
21 4 金沢工業大学 demura.net けんせいちゃん3号機 262 0,11’27” 手を振る雪だるまのようなマスコットが目を引いた。
22 29 宇都宮大学 尾崎研究室B ERIE ERIE 1095 0,51’22” 着実な走行。「トライアル成功」「ゴ~ル!」などしゃべりにもインパクト有り。あと一息で完走。
23 17 群馬大学太田研・ミツバチーム MG10 95 0,06’28” 外装・雨対策がしっかりできている。
24 31 Scuderia Frola AIST Marcus 課題達成 0,24’48” スムーズで乗ってみたくなるような走り。完成度は高く、安心して見ていられる。
25 47 法政大学自律ロボット実験室A(ARL) Orange2010 559 0,35’21” 狭い車止めの真ん中を選択して通過。制御機器等のカバーがコースの雰囲気にマッチ。
26 15 筑波大学知能ロボット研究室屋内組2010 山彦メロス 365 0,08’30” 小型低重心。比較的高速だが、走行しても不安感を抱かせない。
27 55 OSHINOBI(京都大学,電気通信大学) ぎんかくん 103 0,04’03” セグウェイベースのまとまった機体。木の下でリタイアしかけたが復帰。
28 35 金沢高専 Try On 360 0,26’15” まめしば(虎+兎)のような可愛い機体。安定した走りで、ゆっくり地道に走行。
29 52 九州工業大学チーム CIR-KIT KIT-C3 815 1,03’09” シニアカートをベースにしたまとまった機体。センサのまとめ方も綺麗。動作が袋小路に入り残念。
30 34 富士ソフト/筑波大学MRIMプロジェクト TUFS2010 課題達成 0,26’26” 見かけによらず俊足、安定感あり。「こんにちは」のアナウンスでゴールのビルに入ったのが印象的。対人インターフェースとしてパルロを乗せる余裕。
31 1 Team AMSL Racing(明治大学黒田研究室) infant 1097 0,45’00” 狭いところはスピードを落としながらすり抜ける。障害物をロバストに回避。あと一息で完走。
32 69 東北大学田所研 anemone’’ 450 0,22’13” 狭いところで粘って経路探索。充実したセンサ群。


■つくば市長賞:課題達成ロボット
  13 電気通信大学 知能システム学講座 “CARTIS TypeR”
  16 筑波大学知能ロボット研究室屋外組2010 “ひとつぼ”
  18 日立製作所 機械研究所 “Sofara-T”
  24 千葉工業大学 fuRo アウトドア部 “Papyrus Ⅲ”
  31 Scuderia Frola AIST “Marcus”
  33 防衛大学校 情報工学科 ボット工学研究室 “Smart Dump IV”
  34 富士ソフト/筑波大学MRIMプロジェクト “TUFS2010”

■バンダイナムコ賞
  31 Scuderia Frola AIST “Marcus”