
|  ロボトレース競技 RT08 無旋Drive03改 鈴木 亮 特殊移動機械製作所 公認記録:リタイア  | 
 
      
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| CPU  クロック/ROM/RAM/DataROM  | 
CPU系列: 
ESP32系 / Espressif Xtensa LX6 40[MHz] / 448 [kB] / 520 [kB] / 4 [MB] 使用マイコンボード:ESP32  | 
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| バッテリー | CPU系: LiFe / 3 [セルor本] / 9.9[V] / 850[mAh] / 近藤科学 モータ系: CPU関係と共用  | 
| 走行用モータ | 種類: 
DCモータ/ 1 [個]/ maxon製 DCX22L モータドライバIC:Pololu製 G2 High-PowerMotorDriver18v25and24v21  | 
| 走行用以外のモータ | 
用途: 操舵用 / 種類: DCモータ/ 1 [個] / maxon製 DCX22L その他2無し  | 
| センサ | 赤外線センサ : 20 [個] / Letex製LBR-127HLD / ラインセンサ(反射光量をAD変換)  / ライン検知用に18個 マーカ検知用に2個 使用 エンコーダ : 1 [個] / ams製 AS5600 / 磁気式 / I2C通信 その他 : 1 [個] / Panasonic製 CNZ1023 / 走行量計測  | 
| サイズ 長さx幅x高さ[mm]  重量[g]  | 
240 x 240 x 120 [mm] 1200 [g]  | 
| 動輪  補助輪  | 
3 [輪]/ 直径 26 [mm]  幅 8 [mm] 補助輪なし  | 
| ロボット構造 | 操舵方式:
Swerve drive 吸引機構: 無し /  | 
| 直進最高速度/加速度/旋回時速度 | 6.2[m/s] / 5[m/s/s] / 6.2[m/s] | 
| 開発環境 | 
 C言語/Arudino IDE/VS Code
 シミュレータやCAD: AutoCAD Fusion360 SolidWorks KiCAD メカ加工:3D プリンタ/CNC/旋盤やフライス盤  | 
| アルゴリズム | トレース コース記憶あり | 
| 製作期間/PR  (メカ、電気、ソフト)  | 
機械系 12ヶ月 /自身で設計したオリジナル 電気系 8ヶ月 /プリント基板(自分で設計) ソフト 2ヶ月 /自身で作ったオリジナルプログラム  | 
| ロボットPR | Swerve drive(スワーヴドライブ)機構を応用し、モータ2つで3輪駆動と3輪操舵を実現した機体です。2号機より軽くするために全体を作り直しました。大抵のSwerve driveは車輪1つにモータを2つ使うため、回路や制御が複雑になります。この機体は3つのSwerve driveを大きな歯車で繋ぎ、走行用モータ1つと操舵用モータ1つで全ての車輪を動かしています。 | 
大会事務局
マイクロマウス委員会東北支部
(一財)置賜地域地場産業振興センター内