
|  クラシックマウス競技(エキスパートクラス) CM16 Ambitions 田中 周吾 早稲田大学 WMMC 公認記録:リタイア 第1走行 : R  | 
 
      
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| CPU  クロック/ROM/RAM/DataROM  | 
CPU系列: 
ARM系 / STmicro STM32F405RGT6 168[MHz] / 1.024 [MB] / 192 [kB] / 1.024 [MB]  | 
|---|---|
| バッテリー | CPU系: LiPo / 2 [セルor本] / 7.4[V] / 120[mAh] / 不明 モータ系: CPU関係と共用  | 
| 走行用モータ | 種類: 
DCモータ/ 2 [個]/ FAULHABER 1717T003SR モータドライバIC:TB6612FNG  | 
| 走行用以外のモータ | 
その他1無し
 その他2無し  | 
| センサ | 赤外線センサ : 4 [個] / ST-1KL3A / 距離センサ(反射光量をAD変換) /  ジャイロセンサ : 1 [個] / ICM20686 / / その他 : 2 [個] / ACS724LLCTR-05AB-T / 電流フィードバック、モーターロック検出用  | 
| サイズ 長さx幅x高さ[mm]  重量[g]  | 
110 x 76 x 35 [mm] 97 [g]  | 
| 動輪  補助輪  | 
2 [輪]/ 直径 24.5 [mm]  幅 68 [mm] 補助輪なし  | 
| ロボット構造 | 操舵方式:
左右(2輪)速度差方式 吸引機構: 吸引ファンを利用した吸着 /  | 
| 直進最高速度/加速度/旋回時速度 | 0.8[m/s] / 2.0[m/s/s] / 0.6[m/s] | 
| 開発環境 | 
 C言語/C++/GCC/STM32CubeIDE/VS Code
 シミュレータやCAD: Inventor、SolidWorks、KiCad メカ加工:3D プリンタ  | 
| アルゴリズム | 足立法 | 
| 製作期間/PR  (メカ、電気、ソフト)  | 
機械系 2ヶ月 /自身で設計したオリジナル 電気系 1ヶ月 /プリント基板(自分で設計) ソフト 1年 /自身で作ったオリジナルプログラム  | 
| ロボットPR | 昨年のクラシック競技の全日本優勝機体と尊敬するkmr先輩の機体からインスピレーションを受けて合体させた機体です。1717モータが重いため、後ろ重心ですが、重量のある部品を中心に集約することで慣性モーメントの低減を実現し旋回性能の向上を実現しました。DCモータの制御には、物理量パラメータを用いたフィードフォワード制御を加え、速度の追従性が昨年の機体より良くなりました。 見た目は、1717モータの配線を車のマフラーに見立てるような配置にした点がこだわりです。配色は、紫と緑のLEDと黒のモータマウントでエヴァを意識した配色にしました。  | 
大会事務局
マイクロマウス委員会東北支部
(一財)置賜地域地場産業振興センター内