マイクロマウス2024

第39回全日本学生マイクロマウス大会

ロボトレース競技

RT05 第 38 位
CC_LTIII ~Beetle~
中江 友則
京都コンピュータ学院 制御通信部CINCS

公認記録:1:14.603  
  第1走行 : 1:16.537
  第2走行 : 1:14.603
  第3走行 :
  第4走行 :
  第5走行 :




CPU
クロック/ROM/RAM/DataROM
CPU系列: その他 / Raspberry Pi Foundation及びSeeed Studio Broadcom BCM2710A1及びMicrochip SAMD21G18
48[MHz] / 256 [kB] / 32 [kB] / 0 [kB]
使用マイコンボード:
バッテリー CPU系: その他 / 2 [セルor本] / 7.4[V] / 900[mAh] / LUMINTOP
モータ系: CPU関係と共用
走行用モータ 種類: DCモータ/ 2 [個]/ Pololu Micro Metal Gearmotor HPCB 6V(約1:100)
モータドライバIC:On Semi, lv8548mc
走行用以外のモータ 用途: 掃除 / 種類: DCモータ/ 1 [個] / Lcuihong
その他2無し
センサ 赤外線センサ : 9 [個] / ROHM, RPR220 / ラインセンサ(反射光量をAD変換) /
その他 : 1 [個] / ST, VL53L0X / スタート・ゴール判定
サイズ 長さx幅x高さ[mm]
重量[g]
182 x 100 x 52 [mm]
300 [g]
動輪
補助輪
2 [輪]/ 直径 24 [mm]  幅 9 [mm]
補助輪なし
ロボット構造 操舵方式: 左右(2輪)速度差方式
吸引機構: その他 / ラインを掃除するために、吸引機構を搭載しているが、上部への気流が発生しないためダウンフォースは発生し
直進最高速度/加速度/旋回時速度 不明[m/s] / 不明[m/s/s] / 不明[m/s]
開発環境 C言語/Python/GCC/その他コンパイラ/Arudino IDE/VS Code
RTOSなどOSを利用
シミュレータやCAD: Fusion, Quadcept
メカ加工:3D プリンタ
アルゴリズム トレース コース記憶なし
製作期間/PR
(メカ、電気、ソフト)
機械系 11か月 /自身で設計したオリジナル
電気系 8か月 /プリント基板(自分で設計)
ソフト 11か月 /自身で作ったオリジナルプログラム
ロボットPR 「CC_LTIII ~Beetle~」は、SBCであるRapsberry Pi Zero2及びマイコンであるSeeeduino XIAOを搭載しています。これにより、マイコンをモーター駆動に専念させかつマルチタスクを容易にしました。また、本機体は、主に小中学生を対象にしたプログラミング題材として開発している「Collabo_Cleaner(登録商標)」から派生させた機体であるため、小学生に受ける機能として、音声によるガイダンス機能(電池残量、モード選択等を音声で案内)を実装しています。走行時用にも面白いギミックを実装しておりますので、当日は、本機体の走行を是非ご覧ください。


申込み時のデータです。競技会当日と異なる場合があります。



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