マイクロマウス2024

第33回マイクロマウス九州地区大会

マイクロマウス競技

CyberRat 1.1
長崎 悠歩
早稲田大学 WMMC

公認記録:0:08.005  
  第1走行 : 0:47.855
  第2走行 : 0:08.237
  第3走行 : 0:08.011
  第4走行 : 0:08.005
  第5走行 : 0:08.031




CPU
クロック/ROM/RAM/DataROM
CPU系列: ARM系 / STmicro STM32F405RGT6
168[MHz] / 1 [MB] / 192 [kB] / 0 [kB]
バッテリー CPU系: LiPo / 1 [セルor本] / 3.7[V] / 110[mAh] / 不明
モータ系: CPU関係と共用
走行用モータ 種類: DCモータ/ 2 [個]/ 0612
モータドライバIC:DRV8835
走行用以外のモータ その他1無し
その他2無し
センサ 赤外線センサ : 4 [個] / LTR-4206E / 距離センサ(反射光量をAD変換) /
ジャイロセンサ : 1 [個] / ICM-20689 / デジタル値出力型 /
エンコーダ : 2 [個] / 7S-400-2MC-50-00E / 光学式 /
サイズ 長さx幅x高さ[mm]
重量[g]
64 x 36 x 20 [mm]
17.8 [g]
動輪
補助輪
2 [輪]/ 直径 12.5 [mm]  幅 4 [mm]
補助輪なし
ロボット構造 操舵方式: 左右(2輪)速度差方式
吸引機構: 吸引ファンを利用した吸着 / メカ的には搭載していますが,配線はまだ繋いでいません.
直進最高速度/加速度/旋回時速度 2.5[m/s] / 5[m/s/s] / 0.6[m/s]
開発環境 C言語/生成AI/STM32CubeIDE
シミュレータやCAD: SolidWorks, Eagle
メカ加工:3D プリンタ
アルゴリズム 足立法
製作期間/PR
(メカ、電気、ソフト)
機械系 1ヶ月 /自身で設計したオリジナル
電気系 1ヶ月 /プリント基板(自分で設計)
ソフト 1ヶ月+クラシックの2年 /自身で作ったオリジナルプログラム
ロボットPR 初めて製作したハーフサイズのマイクロマウスです.研究等で忙しい中でも学生のうちに完走させたかったので,既製品のエンコーダを使い,既に走っているクラシックマウスの回路とソフトを極力流用しています.また,エンコーダをホイールマウントとしても使う設計やミスミの既製品のスパーギヤの採用により,製作の省力化と機体の安定性向上を図りました.


申込み時のデータです。競技会当日と異なる場合があります。



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大会事務局

マイクロマウス九州地区大会実行委員 葉山
〒861-1102
熊本高専・情報通信エレクトロニクス工学科内