マイクロマウス2024

第33回マイクロマウス九州地区大会

マイクロマウス競技

はんしんよく(半身浴)BU3
いとう ひさし


公認記録:1:48.642  
  第1走行 : R
  第2走行 : 1:48.642
  第3走行 : R
  第4走行 :
  第5走行 :




CPU
クロック/ROM/RAM/DataROM
CPU系列: RX系 / Renesas RX220 RF52206BDFM
20[MHz] / 256 [kB] / 16 [kB] / 8 [kB]
使用マイコンボード:AKI-RX
バッテリー CPU系: LiPo / 2 [セルor本] / 7.4[V] / 450[mAh] / KyPOM
モータ系: CPU関係と共用
走行用モータ 種類: ステッピングモータ/ 2 [個]/ 多摩川精機 TS3692N65
モータドライバIC:Pololu DRV8834
走行用以外のモータ その他1無し
その他2無し
センサ 赤外線センサ : 3 [個] / ローム RPR-220 / 距離センサ(反射光量をAD変換) /
サイズ 長さx幅x高さ[mm]
重量[g]
100 x 70 x 95 [mm]
250 [g]
動輪
補助輪
2 [輪]/ 直径 22 [mm]  幅 3 [mm]
補助輪なし
ロボット構造 操舵方式: 左右(2輪)速度差方式
吸引機構: 無し / 
直進最高速度/加速度/旋回時速度 0.5[m/s] / 0.1[m/s/s] / 0.09[m/s]
開発環境 C言語/ルネサスコンパイラ/ルネサス統合環境(CS+, Hew, HIM)
シミュレータやCAD: KiCad, Fusion360, Gut2D
メカ加工:3D プリンタ
アルゴリズム 足立法
製作期間/PR
(メカ、電気、ソフト)
機械系 一か月くらい /自身で設計したオリジナル
電気系 二か月くらい /その他
ソフト 二か月くらい /その他
ロボットPR 鈴木先生のユニバーサルマウスの回路を基に作成したステッピングモータをバイポーラモータにするためにドライバを変更したものです。CPUをRX220にした新しい基板を使用しています。
足回りはステッピングモータを使ってハーフに収まるように作成しました。フットプリントはRTのHM-StarterKitとほぼ同じです。
車輪やギヤ、モータマウントなどを3Dプリンタで作成しています。
モータの発熱が大きいので冷却用のファンがついています。メインのボードはBU4と同じです。
ただモータードライバは定電圧のものを使用しています。


申込み時のデータです。競技会当日と異なる場合があります。



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大会事務局

マイクロマウス九州地区大会実行委員 葉山
〒861-1102
熊本高専・情報通信エレクトロニクス工学科内