マイクロマウス2024

第33回マイクロマウス九州地区大会

クラシックマウス競技

漸進マウス
筒井 賀仁
ポリテク高知

公認記録:リタイア  
  第1走行 : R
  第2走行 : R
  第3走行 : R
  第4走行 : R
  第5走行 : R




CPU
クロック/ROM/RAM/DataROM
CPU系列: RX系 / Renesas RX631
96[MHz] / 256 [kB] / 64 [kB] / 32 [kB]
使用マイコンボード:
バッテリー CPU系: LiPo / 3 [セルor本] / 11.1[V] / 1000[mAh] / Turnigy
モータ系: CPU関係と共用
走行用モータ 種類: ステッピングモータ/ 2 [個]/ RT-17PM-K777UN01CN
モータドライバIC:SLA7078MRT
走行用以外のモータ その他1無し
その他2無し
センサ 赤外線センサ : 4 [個] / LBR-127HLD / 距離センサ(反射光量をAD変換) /
サイズ 長さx幅x高さ[mm]
重量[g]
130 x 80 x 85 [mm]
540 [g]
動輪
補助輪
2 [輪]/ 直径 48 [mm]  幅 7.5 [mm]
補助輪なし
ロボット構造 操舵方式: 左右(2輪)速度差方式
吸引機構: 無し / 
直進最高速度/加速度/旋回時速度 [m/s] / [m/s/s] / [m/s]
開発環境 C++/ルネサスコンパイラ/ルネサス統合環境(CS+, Hew, HIM)
シミュレータやCAD: CSiEDA
アルゴリズム 足立法
製作期間/PR
(メカ、電気、ソフト)
機械系 4ヶ月 /自身で設計したオリジナル
電気系 4ヶ月 /プリント基板(自分で設計)
ソフト 4ヶ月 /学校やサークルのサンプルを改良
ロボットPR ハードウェアは、Pi:co Classic3のデータシートを参考に、基板の設計や配線を行いました。小型化を目標に配線などを行いましたが、様々な要点を踏まえて考えていく中で小型マウスにすることはできませんでしたが、ノイズの干渉を避けるために、きれいな配線を心がけて製作できました。また、今回はLBR-127HLDという赤外線センサを使用し、壁検知の感度を高める目的で採用しました。ソフトウェアは、先輩のプログラムを活用し、オリジナルマウスに合ったセンサの値や旋回角度の調整を行いました。


申込み時のデータです。競技会当日と異なる場合があります。



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大会事務局

マイクロマウス九州地区大会実行委員 葉山
〒861-1102
熊本高専・情報通信エレクトロニクス工学科内