マイクロマウス2024

2024年度マイクロマウス関西地区大会

ロボトレース競技

RT12 第 1 位
素揚げタコ
荒川 拓海
揚げたこ

公認記録:0:12.981  
 優勝    10point
  第1走行 : 0:38.938
  第2走行 : 0:12.981
  第3走行 : R
  第4走行 : R
  第5走行 : R




CPU
クロック/ROM/RAM/DataROM
CPU系列: AVR系 / Arduino SRL ATmega328P
16[MHz] / 1 [kB] / 2 [kB] / 32 [kB]
使用マイコンボード:Arudino Nano
バッテリー CPU系: LiPo / 2 [セルor本] / 7.4[V] / 850[mAh] / kyPOM
モータ系: CPU関係と共用
走行用モータ 種類: DCモータ/ 2 [個]/ ロボサイトギヤモータ30:1
モータドライバIC:L298
走行用以外のモータ その他1無し
その他2無し
センサ 可視光センサ : 8 [個] / NJL7502L / ラインセンサ(反射光量をAD変換) / 赤
サイズ 長さx幅x高さ[mm]
重量[g]
120 x 168 x 40 [mm]
362 [g]
動輪
補助輪
2 [輪]/ 直径 40 [mm]  幅 12 [mm]
1 [輪]/ 直径 7 [mm]  幅 2 [mm]
ロボット構造 操舵方式: 左右(2輪)速度差方式
吸引機構: 無し / 
直進最高速度/加速度/旋回時速度 1.3[m/s] / 2.8[m/s/s] / 1.3[m/s]
開発環境 C++/Arudino IDE
シミュレータやCAD: design spark mechanical
メカ加工:3D プリンタ
アルゴリズム トレース コース記憶なし
製作期間/PR
(メカ、電気、ソフト)
機械系 1ヶ月 /自身で設計したオリジナル
電気系 1ヶ月 /ユニバーサル(自分で設計)
ソフト 2週間 /自身で作ったオリジナルプログラム
ロボットPR 見栄えと互換性に気を使いました。
ラインセンサやタイヤの位置調整を短時間で行うために、関係のない部品を一か所にまとめてあります。
またユニバーサル基盤の配線を工夫して無駄が一切生じないようにし、赤色LEDを使うため可視光用のラインセンサを採用しました。
ボディは3dプリンタで出力しており、その柔軟性の高さで繊細な部分を完璧に防御しています。モータやモータドライバはRCJのものをそのまま持ってきているので、繊細な動作が不得意です。
当初の目標だった、「低重心、スリム、目に見えて光る」を達成できたので満足です。大会初参加のわりに高いクオリティの機体ができたのではないかと思います。


申込み時のデータです。競技会当日と異なる場合があります。



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大会事務局

マイクロマウス委員会関西支部