ロボトレース競技 RT11 Collabo_Cleaner_LT 中江友則 京都コンピュータ学院 制御通信部CINCS 公認記録:リタイア 特別賞 第1走行 : R |
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CPU クロック/ROM/RAM/DataROM |
CPU系列:
その他 / Raspberry Pi Foundation及びSeeed Studio Broadcom BCM2710A1及びMicrochip SAMD21G18 48[MHz] / 256 [kB] / 32 [kB] / 0 [kB] 使用マイコンボード: |
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バッテリー | CPU系: LiFe / 2 [セルor本] / 6.6[V] / 2600[mAh] / ジーフォース モータ系: CPU関係と共用 |
走行用モータ | 種類:
DCモータ/ 2 [個]/ Pololu Micro Metal Gearmotor HPCB 6V(約1:75) モータドライバIC:On Semi, lv8548mc |
走行用以外のモータ |
その他1無し
その他2無し |
センサ | 赤外線センサ : 4 [個] / ROHM, RPR220 / ラインセンサ(反射光量をAD変換) / エンコーダ : 2 [個] / Pololu, #3081 / 磁気式 / その他 : 1 [個] / ST, VL53L0X / スタート・ゴール判定 |
サイズ 長さx幅x高さ[mm] 重量[g] |
160 x 120 x 80 [mm] 590 [g] |
動輪 補助輪 |
2 [輪]/ 直径 30 [mm] 幅 10 [mm] 補助輪なし |
ロボット構造 | 操舵方式:
左右(2輪)速度差方式 吸引機構: その他 / ラインを掃除するために、吸引機構を搭載しているが、上部への気流が発生しないためダウンフォースは発生し |
直進最高速度/加速度/旋回時速度 | 不明[m/s] / 不明[m/s/s] / 不明[m/s] |
開発環境 |
C言語/Python/GCC/その他コンパイラ/Arudino IDE/VS Code
RTOSなどOSを利用 シミュレータやCAD: Fusion 360, Quadcept メカ加工:3D プリンタ |
アルゴリズム | トレース コース記憶なし |
製作期間/PR (メカ、電気、ソフト) |
機械系 6か月 /自身で設計したオリジナル 電気系 3か月 /プリント基板(自分で設計) ソフト 6か月 /自身で作ったオリジナルプログラム |
ロボットPR | 「Collabo_Cleaner(登録商標) LT」は、SBCであるRapsberry Pi Zero2及びマイコンであるSeeeduino XIAOを搭載しています。これにより、マイコンをモーター駆動に専念させかつマルチタスクを容易にしました。また、本機体は、主に小中学生を対象にしたプログラミング題材として開発している「Collabo_Cleaner(登録商標)」から派生させた機体であるため、小学生に受ける機能として、音声によるガイダンス機能(電池残量、モード選択等を音声で案内)を実装しています。走行時用にも面白いギミックを実装しておりますので、当日は、本機体の走行を是非ご覧ください。 |
大会事務局
マイクロマウス委員会関西支部