マイクロマウス2024

2024年度マイクロマウス関西地区大会

クラシックマウス競技

CM28 第 20 位
モルモル2号
須内 結子
大阪電気通信大学 自由工房

公認記録:0:45.648  
  第1走行 : 1:15.538
  第2走行 : 0:45.648
  第3走行 :
  第4走行 :
  第5走行 :




CPU
クロック/ROM/RAM/DataROM
CPU系列: H8系 / Renesas H8 3694F
20[MHz] / 32 [kB] / 2 [kB] / 0 [kB]
使用マイコンボード:AKI-H8
バッテリー CPU系: LiPo / 3 [セルor本] / 11.1[V] / 850[mAh] / kyPOM
モータ系: CPU関係と共用
走行用モータ 種類: ステッピングモータ/ 2 [個]/ オリエンタルモータ  PKE243AーL
モータドライバIC:サンケン SLA7078
走行用以外のモータ その他1無し
その他2無し
センサ 可視光センサ : 4 [個] / コーデンシ ST-1KL3A / 距離センサ(反射光量をAD変換) /
サイズ 長さx幅x高さ[mm]
重量[g]
126 x 93 x 94 [mm]
720 [g]
動輪
補助輪
2 [輪]/ 直径 51 [mm]  幅 8 [mm]
補助輪なし
ロボット構造 操舵方式: 左右(2輪)速度差方式
吸引機構: 無し / 
直進最高速度/加速度/旋回時速度 0.86[m/s] / 1.95[m/s/s] / 0.26[m/s]
開発環境 C言語/GCC/GDLソフト
シミュレータやCAD: Fusion360
メカ加工:3D プリンタ
アルゴリズム 足立法
製作期間/PR
(メカ、電気、ソフト)
機械系 10か月 /学校やサークルの標準設計
電気系 10か月 /学校やサークル製のプリント基板
ソフト 10か月 /学校やサークルのサンプルを改良
ロボットPR 去年度の第44回全日本マイクロマウス大会のクラシック部門において、モルモル2号は0:51.281で完走した。
前回の反省点として、走行中にセンサーが壁に当たり、調整した値からズレるという問題が発生していた。この問題を改善するために、センサーをより後ろに設置し保護することにした。
さらに、走行中にバッテリーが落ちるのを防ぐため、Fusion 360で設計したバッテリー箱を3Dプリンターで製作し、設置した。バッリー箱の取り付けにより重心が後ろに移動し、下板の前部が浮き上がり、段差に対応できるように設計した。
また、走行スピード、旋回スピードを100から150に変更しました。


申込み時のデータです。競技会当日と異なる場合があります。



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大会事務局

マイクロマウス委員会関西支部