マイクロマウス2024

第11回マイクロマウス金沢草の根大会

マイクロマウス競技

DURANDAL
笹谷禎伸
からくり工房A:Mac

公認記録:0:15.996  
  第1走行 : 0:41.626
  第2走行 : 0:19.432
  第3走行 : 0:27.378
  第4走行 : 0:15.996
  第5走行 : R




CPU
クロック/ROM/RAM/DataROM
CPU系列: SH系 / Renesas SH7125
16[MHz] / 128 [kB] / 8 [kB] / 0 [kB]
バッテリー CPU系: LiPo / 2 [セルor本] / 7.4[V] / 180[mAh] / JJRC
モータ系: CPU関係と共用
走行用モータ 種類: ステッピングモータ/ 2 [個]/ SANYO_SH2141-5541
モータドライバIC:DRV8834
走行用以外のモータ その他1無し
その他2無し
センサ 赤外線センサ : 4 [個] / SFH309A 5/6 / 距離センサ(反射光量をAD変換) /
サイズ 長さx幅x高さ[mm]
重量[g]
60 x 40 x 20 [mm]
80 [g]
動輪
補助輪
2 [輪]/ 直径 17 [mm]  幅 2.5 [mm]
補助輪なし
ロボット構造 操舵方式: 左右(2輪)速度差方式
吸引機構: 無し / 
直進最高速度/加速度/旋回時速度 0.08[m/s] / 0.2[m/s/s] / 0.08[m/s]
開発環境 C言語/ルネサスコンパイラ
シミュレータやCAD: FUSION360 / KiCad
メカ加工:3D プリンタ/旋盤やフライス盤
アルゴリズム 足立法
製作期間/PR
(メカ、電気、ソフト)
機械系 2か月 /自身で設計したオリジナル
電気系 1か月 /プリント基板(自分で設計)
ソフト 1か月 /キットのサンプルプログラムを改良
ロボットPR HV型のステッピングモーターを使用しており、非常に静かで滑らかに動作します。マイクロマウスではステッピングモーターは非常に大きいため、2つの内も1つのモーターを両軸タイプを使用し、片輪の車軸を兼ねていることで、ギアボックス1ユニット分の厚さをなくしています。その効果でこのマウスはHV型のステッピングモーターを使っているにもかかわらず、斜め走行が可能です(プログラムとマイコンが未対応ですが・・・)。プログラグに手をかけていないため、未だにチャレンジ走行でゴールできていません。当日にはスムーズに走っていることを祈っております。


申込み時のデータです。競技会当日と異なる場合があります。



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大会事務局

マイクロマウス北陸同好会