マイクロマウス2024

第40回マイクロマウス東日本地区大会

ロボトレース競技

RT38
無旋Drive03改
鈴木 亮
特殊移動機械製作所

公認記録:棄権  




CPU
クロック/ROM/RAM/DataROM
CPU系列: ESP32系 / Espressif Xtensa LX6
40[MHz] / 448 [kB] / 520 [kB] / 4 [MB]
使用マイコンボード:ESP32
バッテリー CPU系: LiFe / 3 [セルor本] / 9.9[V] / 850[mAh] / 近藤科学
モータ系: CPU関係と共用
走行用モータ 種類: DCモータ/ 1 [個]/ maxon製 DCX22L
モータドライバIC:Pololu製 G2 High-PowerMotorDriver18v25and24v21
走行用以外のモータ 用途: 操舵用 / 種類: DCモータ/ 1 [個] / maxon製 DCX22L
その他2無し
センサ 赤外線センサ : 20 [個] / Letex製LBR-127HLD / ラインセンサ(反射光量をAD変換) / ライン検知用に18個 マーカ検知用に2個 使用
エンコーダ : 1 [個] / ams製 AS5600 / 磁気式 / I2C通信
その他 : 1 [個] / Panasonic製 CNZ1023 / 走行量計測
サイズ 長さx幅x高さ[mm]
重量[g]
240 x 240 x 120 [mm]
1200 [g]
動輪
補助輪
3 [輪]/ 直径 26 [mm]  幅 8 [mm]
補助輪なし
ロボット構造 操舵方式: Swerve drive
吸引機構: 無し / 
直進最高速度/加速度/旋回時速度 6.2[m/s] / 5[m/s/s] / 6.2[m/s]
開発環境 C言語/Arudino IDE/VS Code
シミュレータやCAD: AutoCAD Fusion360 SolidWorks KiCAD
メカ加工:3D プリンタ/CNC/旋盤やフライス盤
アルゴリズム トレース コース記憶あり
製作期間/PR
(メカ、電気、ソフト)
機械系 12ヶ月 /自身で設計したオリジナル
電気系 8ヶ月 /プリント基板(自分で設計)
ソフト 2ヶ月 /自身で作ったオリジナルプログラム
ロボットPR Swerve drive(スワーヴドライブ)機構を応用し、モータ2つで3輪駆動と3輪操舵を実現した機体です。2号機より軽くするために全体を作り直しました。大抵のSwerve driveは車輪1つにモータを2つ使うため、回路や制御が複雑になります。この機体は3つのSwerve driveを大きな歯車で繋ぎ、走行用モータ1つと操舵用モータ1つで全ての車輪を動かしています。


申込み時のデータです。競技会当日と異なる場合があります。



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