マイクロマウス2024

第40回マイクロマウス東日本地区大会

クラシックマウス競技

CMB06 第 11 位
オコジョ
岩谷 尊和
東京工芸大学からくり工房

公認記録:0:17.653  
  第1走行 : 0:48.441
  第2走行 : 0:17.653
  第3走行 : R
  第4走行 : R
  第5走行 : R




CPU
クロック/ROM/RAM/DataROM
CPU系列: ARM系 / STmicro STM32F303K8T6
72[MHz] / 64 [kB] / 16 [kB] / 0 [kB]
バッテリー CPU系: LiPo / 3 [セルor本] / 11.1[V] / 600[mAh] / Tahmazo
モータ系: CPU関係と共用
走行用モータ 種類: ステッピングモータ/ 2 [個]/ PKE243AL
モータドライバIC:SLA7078MPRT
走行用以外のモータ その他1無し
その他2無し
センサ 可視光センサ : 3 [個] / HLMP-EG08-YZ000 / 距離センサ(反射光量をAD変換) /
サイズ 長さx幅x高さ[mm]
重量[g]
99 x 89.5 x 83.65 [mm]
665.96 [g]
動輪
補助輪
2 [輪]/ 直径 51.45 [mm]  幅 8.1 [mm]
補助輪なし
ロボット構造 操舵方式: 左右(2輪)速度差方式
吸引機構: 無し / 
直進最高速度/加速度/旋回時速度 0.4[m/s] / 0.2[m/s/s] / 0.4[m/s]
開発環境 C言語/STM32CubeIDE
シミュレータやCAD: PasS
アルゴリズム 足立法
製作期間/PR
(メカ、電気、ソフト)
機械系 3ヶ月 /学校やサークルの標準設計
電気系 1.5ヶ月 /学校やサークルの設計、ユニバーサル
ソフト 1.5ヶ月 /学校やサークルのサンプルを改良
ロボットPR ロボットの目標として、安定してゴールまで走りきることを最優先にして作製しました。そのためセンサや旋回の精度などをしっかりと調整することに重点を置きました。製作途中で何度も問題が起きてしまい、走行ができなくなった時もありましたが、プログラムを最初から見直しながら改善していきました。その結果、目標としていた安定した走行でゴールまでたどり着けるロボットを製作することはできました。しかし、もう一つの目標として設定していた目標タイムには届くことができませんでした。ですが、現時点では自分で納得のいくものを作ることができたと思います。


申込み時のデータです。競技会当日と異なる場合があります。



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