マイクロマウス2024

第37回マイクロマウス中部地区初級者大会

ロボトレース競技

L1S
山下 浩平






CPU
クロック/ROM/RAM/DataROM
CPU系列: ARM系 / STM32H743VI
360[MHz] / 2 [MB] / 320 [kB] / 0 [kB]
バッテリー CPU系: LiPo / 3 [セルor本] / 11.1[V] / 300[mAh] / BETAFPV
モータ系: CPU関係と共用
走行用モータ 種類: DCモータ/ 2 [個]/ MAXON DCX10L 4.5V
モータドライバIC:TOSHIBA TB6614
走行用以外のモータ 用途: 吸引 / 種類: DCモータ/ 1 [個] / BETAFPV 7mm径
その他2無し
センサ 赤外線センサ : 28 [個] / TPR-105 / ラインセンサ(反射光量をAD変換) /
ジャイロセンサ : 2 [個] / TDK MPU6500 / デジタル値出力型 / 加速度センサも内蔵
エンコーダ : 2 [個] / MAXON ENX10 EASY 1024IMP / 光学式 /
サイズ 長さx幅x高さ[mm]
重量[g]
160 x 240 x 40 [mm]
130 [g]
動輪
補助輪
4 [輪]/ 直径 26 [mm]  幅 11 [mm]
補助輪なし
ロボット構造 操舵方式: 左右(4輪)速度差方式
吸引機構: 吸引ファンを利用した吸着 / 
直進最高速度/加速度/旋回時速度 7[m/s] / 14[m/s/s] / 1.8[m/s]
開発環境 C言語/C++/Python/GCC/STM32CubeIDE
シミュレータやCAD: Fusion360, KiCad
メカ加工:3D プリンタ
アルゴリズム トレース コース記憶あり
製作期間/PR
(メカ、電気、ソフト)
機械系 3ヶ月 /自身で設計したオリジナル
電気系 2週間 /プリント基板(自分で設計)
ソフト 1年 /自身で作ったオリジナルプログラム
ロボットPR 2走目以降は機体がラインから外れない範囲でショートカット走行を行います。ショートカットすることを期待されているような部分だけでなく、ただのカーブについても曲率を大きくして走行速度を向上させています。

初級者...ではないですが、走り込みによる問題の洗いだしが足りていないことを先日のreRo杯で痛感しました。具体的には、経路生成において意図した以上にショートカットする経路を生成する欠陥があることがわかっています(これを書いている時点では未修整)。
ロボット解説URL : https://youtu.be/-0muAfk8mWo?si=JSSN3123LRsCa1zc


申込み時のデータです。競技会当日と異なる場合があります。



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