ロボトレース競技 L1S 山下 浩平 |
CPU クロック/ROM/RAM/DataROM |
CPU系列:
ARM系 / STM32H743VI 360[MHz] / 2 [MB] / 320 [kB] / 0 [kB] |
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バッテリー | CPU系: LiPo / 3 [セルor本] / 11.1[V] / 300[mAh] / BETAFPV モータ系: CPU関係と共用 |
走行用モータ | 種類:
DCモータ/ 2 [個]/ MAXON DCX10L 4.5V モータドライバIC:TOSHIBA TB6614 |
走行用以外のモータ |
用途: 吸引 / 種類: DCモータ/ 1 [個] / BETAFPV 7mm径 その他2無し |
センサ | 赤外線センサ : 28 [個] / TPR-105 / ラインセンサ(反射光量をAD変換) / ジャイロセンサ : 2 [個] / TDK MPU6500 / デジタル値出力型 / 加速度センサも内蔵 エンコーダ : 2 [個] / MAXON ENX10 EASY 1024IMP / 光学式 / |
サイズ 長さx幅x高さ[mm] 重量[g] |
160 x 240 x 40 [mm] 130 [g] |
動輪 補助輪 |
4 [輪]/ 直径 26 [mm] 幅 11 [mm] 補助輪なし |
ロボット構造 | 操舵方式:
左右(4輪)速度差方式 吸引機構: 吸引ファンを利用した吸着 / |
直進最高速度/加速度/旋回時速度 | 7[m/s] / 14[m/s/s] / 1.8[m/s] |
開発環境 |
C言語/C++/Python/GCC/STM32CubeIDE
シミュレータやCAD: Fusion360, KiCad メカ加工:3D プリンタ |
アルゴリズム | トレース コース記憶あり |
製作期間/PR (メカ、電気、ソフト) |
機械系 3ヶ月 /自身で設計したオリジナル 電気系 2週間 /プリント基板(自分で設計) ソフト 1年 /自身で作ったオリジナルプログラム |
ロボットPR | 2走目以降は機体がラインから外れない範囲でショートカット走行を行います。ショートカットすることを期待されているような部分だけでなく、ただのカーブについても曲率を大きくして走行速度を向上させています。 初級者...ではないですが、走り込みによる問題の洗いだしが足りていないことを先日のreRo杯で痛感しました。具体的には、経路生成において意図した以上にショートカットする経路を生成する欠陥があることがわかっています(これを書いている時点では未修整)。 ロボット解説URL : https://youtu.be/-0muAfk8mWo?si=JSSN3123LRsCa1zc |
大会事務局
マイクロマウス委員会中部支部
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名古屋工学院専門学校内