クラシックマウス競技 Roll Alone 藤本 裕人 大阪電気通信大学 自由工房 |
![]() |
CPU クロック/ROM/RAM/DataROM |
CPU系列:
H8系 / Renesas H8 3694F 20[MHz] / 32 [kB] / 2 [kB] / 0 [kB] 使用マイコンボード:AKI-H8 |
---|---|
バッテリー | CPU系: LiPo / 3 [セルor本] / 11.1[V] / 850[mAh] / kyPOM モータ系: CPU関係と共用 |
走行用モータ | 種類:
ステッピングモータ/ 2 [個]/ オリエンタルモータ PKE243A-C3 モータドライバIC:VEXTA EIC4311 8425 |
走行用以外のモータ |
その他1無し
その他2無し |
センサ | 可視光センサ : 3 [個] / コーデンシ ST-1KL3A / 距離センサ(反射光量をAD変換) / |
サイズ 長さx幅x高さ[mm] 重量[g] |
126 x 90 x 95 [mm] 724.6 [g] |
動輪 補助輪 |
2 [輪]/ 直径 48 [mm] 幅 7 [mm] 補助輪なし |
ロボット構造 | 操舵方式:
左右(2輪)速度差方式 吸引機構: 無し / |
直進最高速度/加速度/旋回時速度 | [m/s] / [m/s/s] / [m/s] |
開発環境 |
C言語/GCC/VS Code
シミュレータやCAD: Autodesk Fusion360 メカ加工:CNC |
アルゴリズム | 足立法 |
製作期間/PR (メカ、電気、ソフト) |
機械系 1か月間くらい /学校やサークルの標準設計 電気系 1か月間くらい /学校やサークル製のプリント基板 ソフト 1か月間くらい /学校やサークルのサンプルを改良 |
ロボットPR | 制作当初は、小型のモータを使用していましたが、トルクが不足し、持続的で安定した走行には不適切でした。そのため、モータをより大きなものに変更し、トルクは17倍になり、最高速度の向上も実現しました。またこの変更に伴い、土台も改良しました。 そして、大きなモータに変更したことで、接合部が増え、耐久性やビジュアルが悪化する問題が発生しました。この問題に対処するために、センサー基板をキットから自作のものに換装し、接合部を減らすことで、安定性や耐久性、ビジュアルの向上を図りました。 |
大会事務局
マイクロマウス委員会中部支部
〒456−0031 名古屋市熱田区神宮4−7−21
名古屋工学院専門学校内