マイクロマウス2024

第41回マイクロマウス中部地区大会

クラシックマウス競技

響CM
山口 拓也
大阪電気通信大学 自由工房

公認記録:0:35.507  
 第三の勇者賞    2point
  第1走行 : 1:02.484
  第2走行 : R
  第3走行 : 0:35.507
  第4走行 :
  第5走行 :




CPU
クロック/ROM/RAM/DataROM
CPU系列: H8系 / Renesas H8 3694F
20[MHz] / 32 [kB] / 2 [kB] / 0 [kB]
使用マイコンボード:AKI-H8
バッテリー CPU系: LiPo / 3 [セルor本] / 11.1[V] / 850[mAh] / kypom
モータ系: CPU関係と共用
走行用モータ 種類: ステッピングモータ/ 2 [個]/ オリエンタルモータ PKP243A-L
モータドライバIC:サンケン SLA7078
走行用以外のモータ その他1無し
その他2無し
センサ 可視光センサ : 4 [個] / コーデンシ ST-1KL3A / 距離センサ(反射光量をAD変換) /
サイズ 長さx幅x高さ[mm]
重量[g]
120 x 90 x 100 [mm]
751.1 [g]
動輪
補助輪
2 [輪]/ 直径 48 [mm]  幅 5 [mm]
補助輪なし
ロボット構造 操舵方式: 左右(2輪)速度差方式
吸引機構: 無し / 
直進最高速度/加速度/旋回時速度 [m/s] / [m/s/s] / [m/s]
開発環境 C言語/GCC
シミュレータやCAD: KiCad、Fusion360
メカ加工:3D プリンタ
アルゴリズム 足立法
製作期間/PR
(メカ、電気、ソフト)
機械系 2ヵ月 /学校やサークルの標準設計
電気系 1ヵ月 /学校やサークル製のプリント基板
ソフト 1ヵ月 /学校やサークルのサンプルを改良
ロボットPR 柱や壁に当たらないことがベストですが軽く当たってしまった時、コースに復帰するようにマウスの下板にバンパーのような物を作りました。下板の形はPiCoに似ていると思います。
安定してスラローム走行することができると直進区間が来た時に加速するプログラムを作りました。
探索走行モード時、マップデータにバグを起こしてしまった時、一部条件付きになりますがバグを取り除くプログラムを実装しました。
ロボット解説URL : https://youtu.be/ZKcIdW9ZU2A


申込み時のデータです。競技会当日と異なる場合があります。



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