The 45th All Japan Micromouse Contest
第45回全日本マイクロマウス大会
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第45回全日本マイクロマウス大会

MM2024 All Japan Micromouse Contest

ロボトレース競技
Robotrace (Line Follower)

RT51 第 24 位
美影2.9
(mikage 2.9)
中島 史敬


公認記録:0:28.369  
  第1走行 : 0:28.369
  第2走行 : R
  第3走行 : R
  第4走行 : R
  第5走行 : R




CPU
クロック/ROM/RAM/DataROM
CPU系列: SH系 / Renesas SH7137
80[MHz] / 128 [kB] / 32 [kB] / 512 [kB]
バッテリー CPU系: LiPo / 2 [セルor本] / 7.4[V] / 330[mAh] / Hyperion
モータ系: CPU関係と共用
走行用モータ 種類: DCモータ/ 2 [個]/ Faulhaber 1717T003SR
モータドライバIC:UCC27425(FET Driver) + FDS8958A(Pch+Nch FET)
走行用以外のモータ 用途: 吸引ファン駆動用 / 種類: DCモータ/ 1 [個] / メーカー不明 φ8.5×20mm
その他2無し
センサ 赤外線センサ : 14 [個] / LBR-127HLD / ラインセンサ(反射光量をAD変換) /
ジャイロセンサ : 1 [個] / AnalogDevices ADXRS620 / AD変換して取込む /
エンコーダ : 2 [個] / Faulhaber IE2H-4096 / 磁気式 /
サイズ 長さx幅x高さ[mm]
重量[g]
133 x 150 x 30 [mm]
160 [g]
動輪
補助輪
4 [輪]/ 直径 25 [mm]  幅 8 [mm]
補助輪なし
ロボット構造 操舵方式: 左右(4輪)速度差方式
吸引機構: 吸引ファンを利用した吸着 / 
直進最高速度/加速度/旋回時速度 5[m/s] / 20[m/s/s] / 2[m/s]
開発環境 C言語/GCC/GCC Developer Lite
シミュレータやCAD: 鍋CAD、PCBE
メカ加工:CNC/旋盤やフライス盤
アルゴリズム トレース コース記憶あり
製作期間/PR
(メカ、電気、ソフト)
機械系 2016.06~2025.02 /自身で設計したオリジナル
電気系 2016.06~2019.11 /プリント基板(自分で設計)
ソフト 2016.06~2025.02 /自身で作ったオリジナルプログラム
ロボットPR 世界に先駆けて、ドローン用プロペラを単に上向きに取り付けるだけでなく、走行しながら前後に傾けることで、機体を路面に押しつけたり、加減速時にブレーキ効果やブースト効果を得るための機構を搭載し、2016年の全日本大会に出場させた機体です。同年の大会で平井さんもドローン用プロペラ搭載機を出場させ、優勝されていましたので、私の機体は記憶に残ってる方も少ないかと思いますが、プロペラが前後に傾斜する機構がユニークだとして、特別賞のライフロボティクス賞を頂きました。
6年ぶりに競技に参加するにあたり、プロペラを取り外して吸引機構を搭載し、モーターを小型のものに変更するといった、近代化改修を行いました。


申込み時のデータです。競技会当日と異なる場合があります。






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