The 45th All Japan Micromouse Contest
第45回全日本マイクロマウス大会
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第45回全日本マイクロマウス大会

MM2024 All Japan Micromouse Contest

マイクロマウス競技セミファイナル(16x16区画)
Micromouse Semi-Final

MS08 第 19 位
CyberRat 1.2 R3
(CyberRat 1.2 R3)
長崎 悠歩
早稲田大学 WMMC

公認記録:1:13.312  
  第1走行 : 1:13.312
  第2走行 : R
  第3走行 : R
  第4走行 : T0:57.913
  第5走行 :




CPU
クロック/ROM/RAM/DataROM
CPU系列: ARM系 / STmicro STM32F405RGT6
168[MHz] / 1 [MB] / 192 [kB] / 0 [kB]
バッテリー CPU系: LiPo / 1 [セルor本] / 3.7[V] / 100[mAh] / Indoor Airplane World
モータ系: CPU関係と共用
走行用モータ 種類: DCモータ/ 2 [個]/ 0610
モータドライバIC:DRV8835
走行用以外のモータ その他1無し
その他2無し
センサ 赤外線センサ : 4 [個] / LTR-4206E / 距離センサ(反射光量をAD変換) /
ジャイロセンサ : 1 [個] / ICM-20689 / デジタル値出力型 /
エンコーダ : 2 [個] / 7S-400-2MC-50-00E / 光学式 /
サイズ 長さx幅x高さ[mm]
重量[g]
64 x 36 x 20 [mm]
16.2 [g]
動輪
補助輪
2 [輪]/ 直径 12.5 [mm]  幅 4 [mm]
補助輪なし
ロボット構造 操舵方式: 左右(2輪)速度差方式
吸引機構: 無し / 
直進最高速度/加速度/旋回時速度 2[m/s] / 4[m/s/s] / 0.5[m/s]
開発環境 C言語/生成AI/STM32CubeIDE
シミュレータやCAD: SolidWorks, Eagle
アルゴリズム 足立法
製作期間/PR
(メカ、電気、ソフト)
機械系 1ヶ月 /自身で設計したオリジナル
電気系 1ヶ月 /プリント基板(自分で設計)
ソフト 1ヶ月+クラシックの2年 /自身で作ったオリジナルプログラム
ロボットPR 初めて製作したハーフサイズのマイクロマウスです.研究等で忙しい中でも学生のうちに完走させたかったので,既製品のエンコーダを使い,既に走っているクラシックマウスの回路とソフトを極力流用しています.また,エンコーダをホイールマウントとしても使う設計やミスミの既製品のスパーギヤの採用により,製作の省力化と機体の安定性向上を図りました.
学生大会では電流不足とセンサの安定性に苦労したので,若干の改良を加えました.東日本大会からバッテリーを変更し,多少のイナーシャ低減を図りました.


申込み時のデータです。競技会当日と異なる場合があります。






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