The 45th All Japan Micromouse Contest
第45回全日本マイクロマウス大会
マイクロマウス2024 スポンサー

第45回全日本マイクロマウス大会

MM2024 All Japan Micromouse Contest

クラシックマウス競技
Classic mouse

CA13
DABO
(DABO)
山田 潔


公認記録:リタイア  
 特別賞
  第1走行 : R
  第2走行 : T2:28.805
  第3走行 :
  第4走行 :
  第5走行 :




CPU
クロック/ROM/RAM/DataROM
CPU系列: AVR系 / Atmel ATMEGA328
16[MHz] / 32 [kB] / 2 [kB] / 1 [kB]
使用マイコンボード:Arudino Uno
バッテリー CPU系: その他 / 2 [セルor本] / 7.4[V] / 800[mAh] / PKCELL14500
モータ系: CPU関係と共用
走行用モータ 種類: ステッピングモータ/ 2 [個]/ KH39EM2-801
モータドライバIC:ULN2803AN
走行用以外のモータ その他1無し
その他2無し
センサ 赤外線センサ : 3 [個] / VL53L0X / デジタル値出力距離センサ / ToF方式
ジャイロセンサ : 1 [個] / MPU6050 / デジタル値出力型 / 6軸
サイズ 長さx幅x高さ[mm]
重量[g]
120 x 70 x 140 [mm]
410 [g]
動輪
補助輪
2 [輪]/ 直径 52 [mm]  幅 8 [mm]
補助輪なし
ロボット構造 操舵方式: 左右(2輪)速度差方式
吸引機構: 無し / 
直進最高速度/加速度/旋回時速度 0.4[m/s] / 1.5[m/s/s] / 0[m/s]
開発環境 C言語/Arudino IDE
シミュレータやCAD:
アルゴリズム 足立法
製作期間/PR
(メカ、電気、ソフト)
機械系 6か月 /自身で設計したオリジナル
電気系 6か月 /ユニバーサル(自分で設計)
ソフト 6か月 /自身で作ったオリジナルプログラム
ロボットPR 機体もプログラムも自作です。初心者がゼロから作ったので、難しいことはできませんが、地区大会でゴールできて嬉しいです。
ごく一般的なパーツの構成です。
距離センサーは、扱いが簡単なToF方式です。
Gyroセンサーは、安価なのに精度が高く、機体の制御はGyro頼みです。マイコンのノイズから遠ざけて設置しています。
マイコンはArduino Uno R3 です(メモリが厳しく、変更するかも)。ステッピングモーターとセンサーのLibraryは使いましたが、スケッチは自分で書きました。
割込み処理は使わず、一歩ずつの逐次処理です。
とにかく壁にぶつからないように、細かく機体を調整しています。




申込み時のデータです。競技会当日と異なる場合があります。






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