大会概要

第32回全日本学生マイクロマウス大会概要

日 時 :2017年9月30日(土)
場 所 :東京工芸大学 厚木キャンパス (アクセスマップ)
主 催 :公益財団法人ニューテクノロジー振興財団
共 催 :東京工芸大学
運 営 :第32回全日本学生マイクロマウス実行委員会
実行委員長:大森浩二郎(東京工芸大学)
運営協力:東京工芸大学からくり工房
後  援:経済産業省、文部科学省、公益社団法人計測自動制御学会、一般社団法人日本機械学会、一般社団法人日本ロボット学会
スポンサー:関係各社
賞品提供:関係各社

プログラム:(すべて予定)

2017年9月30日(土) 全日本学生マイクロマウス大会
開会式
マイクロマウスクラシック競技 出走50台
マイクロマウスハーフサイズ競技 21台
ロボトレース競技 55台
支部サーキット競技 13台

09:00 開場 
09:00 〜 09:50 受付
09:30 〜 09:50 開会式
10:00 〜 マイクロマウスクラシック競技
10:30 〜 ロボトレース競技
12:00 〜 13:00 昼休み(8号館の生協食堂が開いていますのでご利用ください。)
13:00 〜 各競技再開、マイクロマウス(ハーフサイズ) 競技
15:30 〜 支部サーキット競技
17:00 〜 表彰式(7号館)

お車でお越しの場合
大学構内、グラウンド横の第二駐車場をご利用ください。(無料)

会場図

参加登録

エントリー受付:2017年9月15日まで期間が短いのでご注意を!
下記のボタンをクリックするとエントリーページに入れます。



1台あたりの参加費 高校生以下500円 大学生以上1000円 専門学校生1000円
大会当日、受付でお支払い下さい。

個人情報の取り扱いについて

この大会参加登録やテクニカルデータに記載された個人情報の内、住所・電話番号・メールアドレスは、大会運営・審査・賞品の発送など競技の運営に関わる業務ならびに財団関連事業の案内以外には使用しません。
ただし競技結果の広報活動等の為に、当財団のホームページやニュース等に、大会風景や参加者の写真ならびに、ロボット名、製作者名、所属団体名、ロボットの写真・テクニカルデータ等を掲載するなど、外部に公開することが有ります。あらかじめご了承下さい。

事前アナウンス

マイクロマウス(ハーフ)競技に関する事前アナウンス

マイクロマウス(ハーフサイズ)競技に使用する迷路のサイズ、ゴール地点及び競技時間は、以下の通りとなります。
迷路の大きさ  :16区画x16区画
ゴール領域区画 :(5,6) – (6,7)
ゴール領域サイズ:2x2区画
ゴール領域内の柱:存在しない
持ち時間:7分間

ルールに関して

各競技の規定

各競技の規定は全日本マイクロマウス大会に準じます。

但し、台数制限はありません
マイクロマウス競技の持ち時間は7分です

学生大会サーキット競技規定

1.時計周りで外周2周の時間を競う
2.持ち時間は3分間、回数制限3回
3.ROM、電池、その他の部品交換可
4.ゴールでは止まらなくても良い
5.マウスはCPUを使用しなくてはいけない
6.迷路の内側の壁が数ケ所抜けている
7.マウスは壁を壊してはならない
8.マウスは壁を乗り越えてはならない
9.スタートとゴールのセンサ位置はマイクロマウスクラシック競技のスタートのセンサ位置と同じとする
10.スタートセンサの位置を横切ったら計時開始とする
11.2周後、スタートセンサを横切ったら計時終了とする
12.スタートは停止状態からとする

スポンサー

特別協賛

株式会社アールティ

展示協賛


マイクロテック・ラボラトリー株式会社

賞品協賛

株式会社アールティ
エフテック株式会社
株式会社オーム社/ロボコンマガジン
オリエンタルモーター株式会社
Quadcept株式会社
並木精密宝石株式会社
白光株式会社
マイクロテック・ラボラトリー株式会社

スポンサー募集

マイクロマウス競技をはじめとする競技会は、年に一回の全日本大会の他、全国各地区の支部が独自に開催する地区大会や、学生自身の主催で学生日本一を決める為の「全日本学生大会」なども開催されており、それぞれ多くの参加者を得ています。
マイクロマウス競技は、当初マイクロプロセッサ技術の可能性検証の為の先端的な技術チャレンジとして普及しましたが、その後は学校等における技術教育の方法としても幅広く定着してまいりました。今でも個人やサークル、教育の現場において、マイクロマウスロボットの製作を行っている人は多く、全日本マイクロマウス大会に向け、多数の方が活動しているなど、技術の習得、教育、国際親善・連携に大きな役割を果たしており、日本でも将来を支えていく為の若手技術者の人材育成事業として大きな貢献をしていると考えています。
近年では、優秀なエンジニアの確保ということで採用活動の一環としてスポンサーをご検討いただける企業も増えてきました。 御社の製品広告、広報活動、採用活動として、また、ロボット競技会を通じたエンジニアの育成にぜひご協力ください。

スポンサーメリット一覧

 

ご協賛メリットの内容 協賛の種類
特別協賛 展示協賛 協 賛 広告協賛 賞品協賛
50万円以上 20万円 10万円 5万円 賞品
会場内企業展示ブースの提供
※1.8m×0.45mサイズのテーブル
(パネル・実機展示、配布物等自由)
× × ×
A4 サイズパンフレット配布1種類
※大会会場内にパンフレット配布スペースを用意
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参加者エリア内での活動
※ブース配置、求人活動等が可能
× × ×
大会公式ホームページでのロゴ掲載 バナー(大) バナー(中) バナー(中) 企業名称テキストのみ 企業名称テキストのみ
会場配布パンフレットへの広告掲載
※A4 サイズ、参加者・入場者全員に配布
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※メディア協賛(報道機関、媒体者向け)によるメリットについては、ご提供いただく内容により調整させていただきます。ご相談ください。

マイクロマウス大会協賛依頼状全文(PDF、ここをクリック)をご検討用にご利用ください。お申込みご希望の場合は、協賛申込用紙(PDF、ここをクリック)をご記入の上、メールでお送りください。