2012年度以後のマイクロマウス大会は、現在までのように(株)バンダイナムコゲームスに支えられて(財)ニューテクノロジー振興財団が主催するという運営方法は継続できなくなる見通しです。
しかし、多くの方にご協力頂いて進んできたマイクロマウスの活動そのものは、是非何らかの方法で継続されるべきと考えております。
このため、(財)ニューテクノロジー振興財団は、今後マイクロマウス活動の中心的な担い手となり大会の運営を継承して頂ける方、又は、それをサポートして頂けるスポンサー、さらに、今後のマイクロマウスの活動の進め方についてのご提案や良い知恵を求めております。
マイクロマウスの今後の運営に関して、ご提案をお持ちの方は是非ご連絡をお願い致します。
2010年11月20日
マイクロマウス委員長
油田 信一
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連絡先:(財)ニューテクノロジー振興財団
常務理事・事務局長 田代泰典
〒146-0093 東京都大田区矢口2-1-21
Tel:03-3756-8551(代) Fax:03-3756-5821
問合せメール
全日本マイクロマウス大会は、1980年に第1回を開催した後、毎年開催して本年は第31回を迎えることになりました。この間、マイクロマウス競技を中心とする幾つかの競技種目を合わせると、大会に参加したロボットは述べ1万台近くに達しております。
全日本マイクロマウス大会は、当初日本マイクロマウス協会により運営され、1986年からは、それを継承して(財)ニューテクノロジー振興財団が運営してまいりました。また、2007年からはつくば市からもご協力を得てつくば市内で開催しております。(財)ニューテクノロジー振興財団は(株)バンダイナムコゲームス(当初は(株)ナムコ)がマイクロマウス等の活動支援のため設立した財団であり、マイクロマウス大会等の活動も長年にわたって同社の支援によって運営されてきました。これに対する(株)バンダイナムコゲームスの貢献は極めて大きなものがあり、マイクロマウスの活動に関わる私たちは日頃より深く感謝しております。
しかし、(株)バンダイナムコゲームスは近年の経済状況に鑑み、マイクロマウスも含め(財)ニューテクノロジー振興財団の活動の支援の継続ができない状況となりつつあります。
一方、マイクロマウスは、現在も、個人やサークルあるいは教育の現場においてこれを目的に活動している人が多くあり、また、社会的に見ても、技術の習得、教育、あるいは、それを通した国際親善・連携にも大きな役割を果たしております。このように、マイクロマウスの活動の社会的役割は今後も続くものであり、(株)バンダイナムコゲームスの支援が得られなくなっても、何とか継続していく方法を模索するべきであると考えます。
この状況の中で、(財)ニューテクノロジー振興財団としては、マイクロマウスの活動の基本的な方向として
(1) 来年(2011年)度までは、何らかの方法でマイクロマウス委員会の本部、支部を含めて現在の体制を継続し、全国大会も財団の責任で運営する
(2) この間に新たなスポンサーを得るなど、マイクロマウスの活動の新しい運営方法・体制について模索・検討する
(3) 可能なら、2012年度以降は、新しい体制でマイクロマウス大会が運営されることと期待し、財団としてもできる限りその後の運営にも協力する
と考えております。
なお、2012年度以降については、原則として、新しい運営主体にマイクロマウスの活動に関する権限や責任の譲渡を受けて頂くのが適切と考えます。が、現在ご協力頂いているつくば市との関係など、まだ不確定なファクタもあります。したがって、何らかのご提案を頂いた場合はご相談の上、実質的な良い運営体制を見つけてそこに移行してゆくのが良いと考えております。