第15回マイクロマウス東北地区大会


第15回マイクロマウス東北地区大会
平成13年10月28日置賜地域地場産業振興センター
マイクロマウス競技
エントリー28台/出走28台/完走13台

順位 出走 ロボット名 氏名 グループ名 記録 表彰
1 26 Dreamナウマン2001PS 山岸則明   0′12″291 優勝
2 24 TYU三郎 小川靖夫   0′13″340 第二位
3 16 強力マッピーA 森岡嵩 山形電波工高CSC 0′13″892 第三位
4 2 超マッピーB 我孫子知明 山形電波工高CSC 0′17″111  
5 23 齋藤ファミリー2 齋藤薫・千秋・駿丞・有沙 齋藤ファミリー 0′18″940  
6 8 齋藤ファミリー 齋藤薫・千秋・駿丞・有沙 齋藤ファミリー 0′20″009  
7 25 T−mouse Final Edition 小川知行 WMMC 0′21″652  
8 17 Super Small 2001 佐藤陽介・小石川淳・山田正則 チームくにぢ 0′37″069  
9 5 grow 坂神啓介 WMMC 0′37″292  
10 12 てしマシーン 手島嵩文 WMMC 1′11″400  
11 4 はじめてのおつかい号 佐藤陽介・小石川淳・山田正則 チームくにぢ 1′14″113  
12 1 NAGAKO−2 高橋義和 長井工業高校電算機部 1′16″315  
13 13 あるま01 大阪友人 山形電波工高CSC 1′28″259  
  3 ミミ 兼子夏海 芝浦工業大学安藤研究室 リタイヤ  
  6 NAGAKO−5 山口智礼 長井工業高校電算機部 リタイヤ  
  7 マイクロンライダー 小関毅 蔵王高等学校 リタイヤ  
  9 NAGAKO−6 迎田聡 長井工業高校電算機部 リタイヤ  
  10 つぽれふ百十五型 大森雄祐・今野直樹・原田雄太・鈴木政治 古川工業高校電子研究部 リタイヤ  
  11 『本年退職』 佐藤陽介・小石川淳・山田正則 チームくにぢ リタイヤ  
  14 NAGAKO−1 板垣達彦 長井工業高校電算機部 リタイヤ  
  15 スーパー雷鳥・信越号 塚崎琢磨 芝浦工業大学安藤研究室 リタイヤ  
  18 NAGAKO−4 青木大 長井工業高校電算機部 リタイヤ  
  19 りっきー!! 遠山孝之 芝浦工業大学安藤研究室 リタイヤ  
  20 メカたま 原耕司 WMMC リタイヤ  
  21 NAGAKO−3 田制勝幸 長井工業高校電算機部 リタイヤ  
  22 マウスマウス 安藤吉伸 芝浦工業大学ロボティクス研究室 リタイヤ  
  27 でんでん虫bP7 能登屋清司   リタイヤ  
  28 あお 小川和哉 芝浦工業大学安藤研究室 リタイヤ  

【注】マイクロマウス競技の優勝マウス『Dreamナウマン2001PS』にはマイクロマウス2001のシード権が与えられました。
【注】特別賞の名称について(4賞)
   ☆スモール賞 Super Small 2001
   ☆奨励賞   Albelt 01 Sper
   ☆特別奨励賞 山形電波工高チーム 
   ☆特別奨励賞 WMMC

迷路図

マイクロマウス競技フレッシュマンクラス
エントリー8台/出走8台/完走3台

順位 出走 ロボット名 氏名 グループ名 記録 表彰
1 4 やじろ 芳賀忠三 山形電波工高CSC 0′16″632 優勝
2 5 ZIRIA 三田裕 WMMC 0′27″340 第二位
3 8 Albelt 01 Spec 佐藤博宣・渡辺圭一朗・秋元宏信・岡田純征 東北工業大学浅野研究室B班 1′13″131 第三位
  1 またづれ 千葉和哉・斎藤翔太・戸澤伸介・佐藤雄一 古川工業高校電子研究部F班 リタイヤ  
  2 ちゅ 斎藤健太・波柴博之 東北工業大学浅野研究室 リタイヤ  
  3 マッピー 堀和裕 蔵王高等学校 リタイヤ  
  6 坂理MK−5 坂理敏隆・佐々木雄祐・鎌田章信・白岩聖太 古川工業高校電子研究部 リタイヤ  
  7 ケンチョリ3号 大原賢一 芝浦工業大学安藤研究室 リタイヤ  

迷路図

《 記事 》
「ウォーすっげー!」という歓声とともに斜め走行が決まり大きな拍手が沸き起こった。時計のモニターは何と7秒 
893で止っている。さすが井谷氏の招待マウス。東北地区大会は15回を迎えレベルもそれなりに高くなっている
が優勝タイムが山岸氏Dreamナウマン2001PSの12秒291。まだまだ井谷氏は余裕があり新しいマウスを作ってくれ
ない。しかし今回同時開催したロボットセミナーに参加した小学生の目の輝きが違ってきた。「オレもあんなロボッ
ト作ってみたい!」 こんな声が会場の中のあちこちから聞こえてきた。井谷氏もうかうかしていられない。
表彰式に続いて実施される恒例の「芋煮交流会」では高校・大学・一般の垣根が取り除かれマウス談義に花が咲
く。当然審査員もこれに加わる。15回連続参加の春日先生はこれがあるから楽しいし継続できる源であると絶賛
してくれる。21世紀を担う子供たちが大きな興味を抱いた今大会はとても意義深いものである。今後はロボットバ
トルからマウスやロボコン、産業用ロボット、全ロボット大集合フェスティバル開催を夢見、小さなまちの大きな挑戦
はまだまだ続く。皆さん一度遊びにきてね名物「芋煮交流会」。
文:青木和美(マイクロマウス委員会山形支部)


                          競 技 会

1.競技日程
 1)プラクティス
  ◇期 日 平成13年10月27日(土)
  ◇時 間 午後3時から午後10時までの時間帯を参加者に開放します。調整のための走行等に
       自由にご利用ください。
 2)競 技 会
  ◇期 日 平成13年10月28日(日)
  ◇日 程 8:30   開  会
       9:00   競技開始
       11:45〜12:00 招待マウスデモンストレーション
        ※招待マウスデモンストレーションは競技終了後も行います。
  ◇会 場 タス(TAS) (財)置賜地域地場産業振興センター 3F 第1会議室

2.競技種別
 @フレッシュマン競技
  フル迷路を使用して競技します。完走した場合、タイム認定証を交付します。

※フレッシュマン競技参加資格
  ・各地区の大会に出場経験のない方。
  ・各地区の大会でゴールしたことのないマウス、またはゴールしたことのない方

 Aマイクロマウス競技
  フル迷路を使用して競技します。完走した場合、タイム認定証を交付します。

3.競技規定
 マイクロマウス委員会競技規定に基づきます。

4.全国大会シード権について
 全国大会出場シード権は、東北地区の内外を問わず、マイクロマウス競技にエントリーした
 マウスの中で、最短の通過時間でゴールに到着したものが得るものとします。

5.表 彰

 @フレッシュマン競技
  タイム順に優勝、準優勝を表彰し、副賞を贈呈します。
 Aマイクロマウス競技
  優勝、準優勝,第3位はタイム順にを表彰し、副賞を贈呈します。
  特別賞として、努力の成果が見られるマウスを表彰し副賞を贈呈します。

6.参 加 料
 エントリー料は1台につき、一般 1,000円、高校生以下 500円。
 参加料は、当日会場でお受けいたします。

7.参加申し込み
 別紙申込み用紙により10月12日(金)までに、大会事務局まで郵送またはFAX,E-mailで
 お申し込みください。

【大会事務局】
〒993-8691 山形県長井市館町北6番27号
 (財)置賜地域地場産業振興センター
  TEL0238-88-1815  FAX0238-88-1854
  E-mail jibasan@jan.ne.jp
  http://www.jan.ne.jp/^jibasan/
           (事務局担当:青木)


8.そ の 他
 大会会場の床面の照度は、おおよそ200ルクスです。

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